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ABOUT

将来の夢を実現するために
生徒さんたちの大切な居場所であり続けたい

Yuka Maeda

ケーリッツアカデミーのカリキュラムや学年ごとの授業の特長

○志望校への合格を一番に考え、生徒が人間的に成長できる場を提供しています。
小学生のうちからなぜ勉強をするのか?勉強することでどのようないいことがあるのか?ということを伝え、小学生のうちから勉強する理由を問い続けています。
カリキュラムとしては、小学生のうちに小学生の内容を確実にマスターさせ、中学生のうちに中学生までの内容を指導していきます。保護者の要望を聴き、なってほしい子どもに成長してもらうため、保護者の話を聴き、二人三脚でお子様の成長を見守っていきます。できないところまでさかのぼり学習をしていき、高校受験、大学受験へとステップアップしていきます。

講師紹介

Mana Tahora

研究や就職活動の相談にのっていただき、充実した学生生活が送れてます。

私は徳島大学大学院の2年生です。学部1年生の時から講師として働いています。ケーリッツでは、講師として生徒と向き合ったり、後輩の講師と関わることで、自分自身も成長を感じています。大学では情報工学という分野で、特にAIの勉強をしています。生活が豊かになるようなものを作りたい。という思いから、聴覚障害者と健聴者が自由に話せるシステムを目指して研究してます。また、志望していた電機メーカーに内々定を貰いました。塾長には、仕事内容だけでなく、このような研究や就職活動の相談にのっていただき、充実した学生生活が送れています。

授業風景

ケーリッツアカデミー設立への想い

勉強が苦手で覚えることや算数の文章題など人1倍努力しないとできない幼少期。小学校5年生の時には、苦手な算数のテストで27点を取ったほどでした。そんな私でしたが、小学校2年生の頃、テレビに出ているニュースキャスターを見て、美しさ・聡明さ・輝かしさをアナウンサーという職業に感じました。そこから、アナウンサーになることが私の夢となりました。ところが、小学生の頃は、勉強というものに楽しさや喜びや目的を感じることもなく、神社で遊ぶことが中心の生活を送っていました。中学生になり、番数が出るということから競争心が芽生えました。また、このままではアナウンサーになることはできないということをテストの点数を目の当たりにし、まずは、中学校から始まる英語をアルファベットを覚えることから勉強をスタートさせました。すると一回目のテストで96点取れたことから、「頑張れば私でもできるんだ!!」と思い、苦手だった数学や社会など英語以外の勉強も一生懸命頑張りました。

すると180人中120番だった私の番数が、11番(最高)取ることができるまで勉強に対する気持ちに変化が現れました。 やればできる!!夢をかなえられる人になりたい!!そう思うようになりました。
高校は城ノ内高校に進学、部活も放送部に入り、全国大会へ出場するなどいい経験をさせてもらいました。その後、新町川を守る会にボランティアとしてミニFMの開局や新町川の清掃など活動に関わらせてもらい、そこで四国放送の方々と出会うご縁をいただきました。「将来はアナウンサーになりたいんです!!」と恥ずかしげもなくいろいろなところで活動をさせてもらいました。その後、電話受けのアルバイトの誘いが四国放送からあり、うれしさ限りなく幼いころからの念願だった放送局でのお仕事をさせていただく機会に恵まれました。そこから、ラジオパワフル徳島どないしよん♪のパーソナリティのオーディションを受けてみないか?と当時のディレクターが話を持ち掛けてくれたことがきっかけとなり、大学時代4年間ラジオパーソナリティとして番組を持たせてもらったり、CMへの出演、イベントの司会など任せてもらうことができ、夢をかなえることができました。これが私の夢を叶えることがどれだけ人生の幸せなのかということを感じた出来事でした。めちゃくちゃ長い時間がかかっていますが…
そこから、大手キー局や大手FM局を受けるのですが…面接までは通るのですが、最終までは試験に通ることはできませんでした。 そこで、第2の夢だったスポーツカーのカッコよさを伝えられるような仕事。車に関わる仕事がしたいと思うようになりました。かっこいい車を世の中に広められるような仕事がしたいと思い、日産自動車に04年就職氷河期に就職することが出来ました。そこでは、安全に車は走りますということを国土交通省に届け出をするという法規認証を担当していました。かっこいい自分になることが夢だった私でしたが、車というものを扱う仕事に対して、人を幸せにさせたいという気持ちが強い私には、面白さを見出すことがあまりできませんでした。
そこで、思い出したのが第3の夢であった教育だったのです。今までの私の人生はすべて人との縁で出来ていました。 大学時代にアルバイトを通して、塾の講師をして、勉強が苦手なお子さんがみるみる勉強にまじめに取り組み、志望校に合格させる。年々もたってからも前田先生!!と声をかけてくれる保護者や生徒がいる。そんな心の温まる教育という仕事をまた、私を成長させてくれ夢をかなえさせてくれた徳島でしたいと思うようになったのです。

お子さんが持つ「夢」の実現と可能性

人には誰しもなりたかった、やってみたかった将来の夢があったと思います。
私も将来に不安を覚えながら、夢に向かって頑張っていたと思います。私がまずお子さんに伝えることは、苦難や困難があっても逃げないこと。一生懸命頑張ることです。
一途に頑張っていることが、輝く将来につながります。

ケーリッツアカデミーの今後の取り組み

「ケーリッツアカデミー」には、皆さんの悩みに真摯に向き合い、全力で伴走することができる講師が集まっています。「どこから手を付けていいかわからない」「塾が初めてで不安」「友達と一緒に受験を頑張ってみたい」「部活も諦めたくない」など、どんな生徒さんも大歓迎です。
勉強の目標、つまり将来の夢を一緒に探すところから始めましょう!