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【保護者様向けアドバイス】子どもが携帯ばかり見て宿題をしない時、どうする?
こんにちは。徳島市(安宅・助任・津田・川内)で、個別指導の学習塾『K-ritz academiy(ケーリッツアカデミー)』を運営しております前田です。
さて、今日のお題は携帯(スマホ・タブレット)。徳島県内の小学校でもタブレットを使った授業が始まり、子どもたちにもより身近なアイテムとなってきました。一方で、「スマホやタブレットばかり見て、ちっとも宿題をしないんです」とお悩みの親御さんも多いのではないでしょうか?
そんな時、下記の3つの方法を試してみてください。
■方法①「あと10分!」と、カウントダウン
基本的には、帰宅したらすぐに宿題を済ませるのがベスト。それでも、帰ってくるなりスマホやタブレットに手が伸びてしまうお子さんには…「10分だけね」と約束します。その後、保護者の方は時計を確認しながら「あと5分だよ」「あと1分」と声掛けをします。そして、残り時間がなくなったら「はい、終了!」。これでOKです。もし、お子さんが「何で?もっとスマホ見たい」とワガママを言っても「約束は守ろうね」と伝えましょう。
■方法② スマホ・タブレットを使い終える時間を決める
方法①と似ていますが、こちらは「5時までならスマホを見てもいいよ」と終了時刻を決める形。時計が理解できる年齢になっていれば、お子さんは時間を気にすることができます。決めた時間になれば「時間だよ」と告げてあげてください。お子さんはきっと、納得して机に向かってくれるはずです。
■方法③ 締め切りを作る・作ってあげる
大人になると、仕事や家事には“締め切り”があり、締め切りから逆算して動くことが多いのではないでしょうか。しかし子どもは、やりたくない宿題を先延ばしにしがちです。行動を促したいのならば、「今日の何時までに!」と、具体的な時間の目標を設定してあげましょう。お子さんに目標を決めさせてあげても良いですね。
ケーリッツでは、小学生のうちからのコツコツと勉強に取り組むことをオススメしています。無料で体験授業も行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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